母子家庭 奨学金

無利子で返済期間の長い、母子寡婦福祉資金貸付金の修学資金

母子家庭で、経済的に苦しく、大学に進学できないという悩みを持つ方も多いようです。

母子家庭向けに、経済的なサポートをする制度はいくつかありますが、

母子寡婦福祉資金貸付金」という貸付制度が、奨学金の代わりとして良く知られています。

合格して喜ぶ親子

母子寡婦福祉資金貸付金は、母子家庭の母が自身の就労や子どもの学資等でお金が必要となったとき、 都道府県や中核市などから、一定の資金を借りることができる制度です。

この制度は、負担軽減のため「無利子」となっていますから、母子家庭の場合、日本学生支援機構奨学金や国の教育ローンなどよりも、まずは最初に検討したい制度といえるでしょう。

母子寡婦福祉資金貸付金には、いろいろな資金の種類がありますが、
子どもの学資に利用するのは「修学資金」という制度です。

一般的に母子寡婦福祉資金貸付金は、連帯保証人を必要としますが、修学資金の場合は、母親が借受人となり、子どもを連帯借受人とすることで、連帯保証人は不要となる場合がほとんどです

反対に、子どもが借主となる場合には、都道府県によって、少し対応が異なります。

子どもが借受人、親が連帯借受人となれば、連帯保証人不要というところもあれば、
子どもが借受人なら、連帯借受人は不要で、連帯保証人が必要というところもあります。

さらに、子どもが借受人になることを想定しておらず、修学資金の場合は、
自動的に母親が借受人、子どもが連帯借受人になるというところもあります。

借りられる資金は日本学生支援機構奨学金の第1種奨学金と同額で、
国公立大学の自宅通学者は月45000円、自宅外通学者は月51000円私立大学の自宅通学者は54000円、自宅外通学者は64000円です。

また、母子寡婦福祉資金貸付金の修学資金は、返済期間20年以内とされていますから、
日本学生支援機構奨学金よりも、2〜5年程度返済期間が長く、月々の返済額が低く抑えられています

条件を比べてみると、母子家庭で奨学金を検討している方は、母子寡婦福祉資金貸付金の修学資金を借り受けることを一番に検討したほうがよさそうです。

チェック 奨学制度は、最も一般的な『日本学生支援機構奨学金』をはじめ、公的、民間、自治体、大学独自などかなりの種類があり、給付か貸与か、利用条件等、それぞれで異なります。

諦めずに、自分に合った奨学金制度を探しましょう。

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